AIや機械翻訳の前に「国際語」としての英語に翻弄される文化の話と、話題沸騰のAIを語ると気になる、スマートスピーカーやスマート家電はどうなるの?問題について話しました
- 0:42 BARDの日本語と韓国語への対応が発表
- 2:03 スマートスピーカーの利用:カーテンの開閉、エアコンのON/OFF
- 4:22 スマート家電とUDPの共通点
- 5:58 アメリカの家電のスマートスピーカー対応、仕組み、規格化
- 9:48 子育て中はスマートスピーカーで操作できるのはとても楽
- 11:16 日本はスマートホームが強いと思っていたらCES出展は2社しかなく中国・韓国のほうが多い
- 11:58 関さんがハードウエア特化の投資にいたった理由
- 12:53 日本のメーカーは海外企業との連携が少ない
- 14:36 機械翻訳ではなく”英語”に仕事を奪われたという舞台通訳者の話
- 15:36 舞台制作の最初のプロセスから英語化されることの意味と危険性(発想が英語という言語に支配される)
- 18:14 舞台演出用語(上手と下手、舞台の手前と奥)でも英語と日本語で表現と視点が違う
- 19:29 フランスは国レベルでフランス語を守ろうという動きがある
- 21:43 以前フランスでは、UIがフランス語になっていないとソフトウエアが受け入れられなかった
- 21:59 フランス語キーボードはQWERTY配列になっていない
- 23:25 言語による着目する視点の違い − 近いところから広い範囲へ、広い範囲から近いところへ
- 28:50 西洋人と東洋人、絵を見てどこに着目するかに違いがでる
- 30:55 日本人のプレゼンテーションは会社概要から入りがち。西洋人が最初に求めるものは違う
- 32:28 人の評価:部下のフランス人に不満があるときのアメリカ人上司の伝え方
- 32:29 どストレートにネガティブなことを伝えるオランダ人、すごいオブラートに包むアメリカ人
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プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。
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