セブン銀行ATMとMFPの進化がスゴイ。キャッシュレス化が進む中、社会と経済の新しいあり方に対応するコンビニATM、MFP、家計簿アプリ、銀行アプリなど、お金の出し入れから決済にいたるところを、システム的側面から観察したり考察したりしてみました。
- 1:22 最近作った登山飯:ハンバーグに半熟ゆで卵でロコモコ風、角煮ご飯、ラクサラーメン
- 3:53 レトルト食品の高いクオリティと、最近食べて美味しかったもの
- 5:06 日本のコンビニのプライベートブランドのクオリティも高い(セブンのチャーハンがすごい)
- 8:18 アメリカのコンビニの食べ物のクオリティがあがってきている
- 10:55 コンビニ店員さんの仕事の幅が広すぎて尊敬
- 11:23 コンビニATMの進化 − お金にまつわるところをすべて扱う
- 13:14 セブン銀行ATMを見ると、必ずしも内製化だけが解ではない
- 15:09 紙にまつわるものはMFP(Multifunction Peripheral)に統合
- 16:19 キャッシュレス化が進み、社会や経済の新しい在り方に対応するATM
- 17:27 アメリカの銀行のサービス拡充:提携による保証資金額の拡大、請求書をOCRして振込実施
- 19:42 アメリカの銀行のアプリの変化:エンドユーザーが何を望んでいるのかを考慮したUXへ
- 20:58 日本のクレジットカードと銀行のAPIは使いやすさに違いがあり、それがユーザーの利便性に違いを生む
- 23:43 家計簿アプリと金融機関の連携がうまくいかないときどう対応しているかを推測してしまう
- 24:51 EDI(Electronic Data Interchange)出来ていないところ
- 25:31 データを取った側が何に使うのか、どう活用するのか考えるべき
- 27:32 Suicaは決済手段の主力になり得たが、交通機関以外での購買データが雑すぎて残念
- 32:50 お寺の賽銭(コイン)を銀行に預け入れると手数料が高い
- 36:09 MFPでの印刷などはQRコードさえあれば使える一方、決済手段が現金と自社電子決済だけに限られているのはもどかしい
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プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。
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