Feb 22, 2021
「セールスマンの死」第1回:どう読み解けば良いのやら
内容メモ
* のぞみ、ニュースレター始めたってよ
* セールスマンの死、あらすじ:思ってたより暗いんだが!?
* ウィリー・ローマン、それは苦しい:でもこういう奴いる
* 書かれている世界観は果たして「古い」のか?
* 名作と言われる理由、謎:いつか分かる日はくるのか
参考リンク
* 若山浩「アーサー・ミラーの『セールスマンの死』─ チャーリーについて ─」(http://www.ritsumei.ac.jp/ir/isaru/assets/file/journal/21-3_05WakayamaHiroshi.pdf)
* 日比野啓「二重化される意識と「もの」としての世界:Arthur Miller, Death of a Salesman における気づきの体験」(http://repository.seikei.ac.jp/dspace/bitstream/10928/505/1/jinbun-22_1-18.pdf)
* のぞみのニュースレター (https://cobe.substack.com/)
みき(@miki_apreciar)
のぞみ(@CobeAssocie)
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書籍紹介(Amazonより)
かつて敏腕セールスマンで鳴らしたウイリー・ローマンも、得意先が引退し、成績が上がらない。帰宅して妻から聞かされるのは、家のローンに保険、車の修理費。前途洋々だった息子も定職につかずこの先どうしたものか。夢に破れて、すべてに行き詰まった男が選んだ道とは……家族・仕事・老いなど現代人が直面する問題に斬新な手法で鋭く迫り、アメリカ演劇に新たな時代を確立、不動の地位を築いたピュリッツァー賞受賞作
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