18_技術負債を抱えず、自走力の高い組織こそがSaaSを急速に成長させる 〜株式会社Loglass CEO 布川 友也〜
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数々のピッチイベントで優秀の成績を収め、いまグングン注目度を高めている「ログラス」。彼らが提供している経営企画向けSaaSは、大手企業の導入が次々と決まり、事業も急速に伸びている。 この成長を支えるのログラスの文化や経営思想とは?そして、ログラスが始まる前からPMFを達成するまでの道筋について、ログラス代表の布川 友也さんに話を聞きました。 成長基盤を作ろうとしている経営者、PMF前後のスタートアップ、そしてログラスに興味を持っている方に聴いていただきたいエピソードです。 

ハイライト

  • 起業のきっかけとスケールする会社を作りたかったワケ 
  • 経営管理の領域で挑戦しようと思った背景
  • アイディアの検証のプロセス
  • 開発の優先順位をつける時の指標は「魂、骨、肉」
  • PMFできたと思った瞬間
  • 早期にエンタープライズに参入できた理由
  • 負債のない開発体制について
  • 採用時に丁寧に深ぼっているポイント
  • 視座を高めるバリュー
  • 難しい課題から逃げない
  • 今ログラスに参画する魅力 

スピーカー 

布川友也 
慶應義塾大学 経済学部卒。 新卒で投資銀行に勤務。M&A、IPOアドバイザリー業務に従事。 その後、上場直後のITベンチャー企業に経営戦略担当として参画し、IR・投資・経営管理等を中心に業務を行い、入社初年度で全社表彰を獲得。東証一部への市場変更を経験。 株式会社ログラスを創業、代表取締役に就任。 

前田ヒロ 
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

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